ガス料金には、検針日の翌日から20日以内にお支払いいただく早収料金と、20日を過ぎてお支払いいただく場合の遅収料金の2つがあります。
早収料金は、上記の計算により算定されるガス料金です。遅収料金は、早収料金を3％割り増ししたものとなります。
遅収料金でお支払いいただく場合は､遅収料金と早収料金の差額（遅収加算額）を翌月以降の早収料金に加算させていただきます。
| 適用区分 | 使用量 適用区分 （m³/月） |
基本料金 （円/月） |
基準単位 料金 （円/m³） |
|---|---|---|---|
| Ａ | 0m³ ～ 20m³まで | 990.00円 | 154.00円 |
| Ｂ | 20m³超 ～ 80m³まで | 1,441.00円 | 131.45円 |
| Ｃ | 80m³超 ～ 200m³まで | 1,991.00円 | 124.57円 |
| Ｄ | 200m³超 ～ 500m³まで | 3,652.00円 | 116.27円 |
| Ｅ | 500m³超 ～ 800m³まで | 6,204.00円 | 111.16円 |
| Ｆ | 800m³超 ～ | 11,132.00円 | 105.00円 |
| 適用月 | 11月 | 12月 | 1月 |
|---|---|---|---|
| 調整料金 | 40.40円 | 49.58円 | 48.18円 |
※お客様へ適用する「調整単位料金」については、毎月の検針時にお渡しする「ガスご使用量のお知らせ（兼）ガス料金等口座振替済領収証」（検針票）等にてお知らせします。
※調整料金には、国の「酷暑乗り切り緊急支援」による値引きが含まれております。値引き単価は、2024年9月分から10月分までは17.5円/㎥、2024年11月分は10.0円/㎥です。
原料費調整制度とは為替レートや輸入原料価格の変動などによる原料費の変動を、すみやかにガス料金に反映させる制度です。
各月の平均原料価格が、基準となる原料価格（基準平均原料価格）に対し、上回りまたは下回る場合には、その変動額に応じ単位料金（１m³あたりの単価）を調整いたします。
※割引プランはお客様の申し込みに基づいて適用されます。詳細につきましては、当社までお問合わせください。
※選択約款料金はお客様のお申し込みに基づいて適用されます。詳しい料金につきましては、当社までお問合わせください。
※従量料金の単価（円/㎥）は、LPガスの輸入価格の変動により改定を行う場合があります。
| 使用量適用区分（m³/月） | 基本料金（円/月） | 従量料金(円/m³) |
|---|---|---|
| 1.0m³超 ～ 10.0m³まで | 1,760.0円 | 517.0円 |
| 11.0m³超 ～ 20.0m³まで | 473.0円 | |
| 20.1m³超 ～ | 429.0円 |
| 使用量適用区分（m³/月） | 基本料金（円/月） | 従量料金(円/m³) |
|---|---|---|
| 1.0m³超 ～ 10.0m³まで | 2,200.0円 | 605.0円 |
| 11.0m³超 ～ 20.0m³まで | 561.0円 | |
| 20.1m³超 ～ | 517.0円 |
お住まいの地域の公表料金はこちらで確認できます。
エネ研・石油情報センター
石油情報センターは、一般財団法人日本エネルギー経済研究所の附置機関です。
石油情報センターは、公平かつ公正な立場で、一般消費者、産業界の石油製品ユーザー、石油関連事業者などに、石油に関する情報を様々な形で提供しています。